大阪府吹田市|女性のゆらぎと原因のはっきりしない不調に向き合う鍼灸院

LIGHT, SOUND & MOVEMENT FEEL HARD

片頭痛光も、音も、いつもの動きもつらい日を。
一つずつ整理するところから。

ズキズキする頭痛、吐き気、光や音へのつらさで、仕事や家事、外出を止めざるを得ない方へ。

医療機関での確認や急性期・予防の治療を尊重しながら、発作のない日も含めた生活への影響を伺い、鍼灸を補完的な選択肢として一緒に考えます。

完全予約制初回目安約60分はり師・きゅう師JR吹田駅徒歩3分

片頭痛で片側のこめかみがつらい女性が吹田タカシ院長へ経過を相談する場面

2005年開院継続して相談を受けてきた期間
総来院者793人2018年7月〜2026年7月の院内集計
女性610人総来院者の約77%
説明と同意刺激量と部位を確認して進行

YOUR DAILY STRUGGLES

頭痛だけでなく、
光・音・吐き気で一日が止まってしまう。

典型的な特徴がすべてそろわない場合や、片側ではなく両側に痛みが出る場合もあります。思い当たることからお聞かせください。

01痛みと動作

  • こめかみや目の奥が脈打つように痛む
  • 片側だけの日と両側に広がる日がある
  • 歩く、階段、家事などで痛みが強くなる
  • 数時間から数日、仕事や予定へ影響する

02光・音・におい・吐き気

  • 普段の照明や日差しがまぶしく感じる
  • 会話や生活音が負担になり静かな場所を探す
  • においがつらく、食事を取りにくいことがある
  • 吐き気や嘔吐を伴い横になりたくなる

03発作の前後

  • 眠気、疲労感、集中しにくさを先に感じる
  • キラキラした光などの前兆が出ることがある
  • 頭痛がおさまった後もだるさやぼんやり感が残る
  • 次の発作が気になり予定を入れにくい

04これまでの対応

  • 脳神経内科や頭痛外来へ相談したことがある
  • 急性期治療薬や予防薬を使っている
  • 暗い部屋で休む、睡眠や食事へ気をつけている
  • 薬を使う日が増えてきたことが心配
朝の光、画面作業、夕方の予定に片頭痛が影響する三つの生活場面
朝の光がつらいカーテン越しの明るさでも目を開けにくい画面作業が止まる頭痛と吐き気で仕事を続けられない予定を見送る発作のため外出や約束を変更する

OUR APPROACH

「いつもの片頭痛」と決めつけず、
医療の役割と分けて考えます。

頭痛の種類を鍼灸院だけで決めることはしません。初めての強い頭痛、性質の変化、神経の症状があるときは、施術より医療機関や救急相談を優先します。

1

まず医療機関で確認する範囲

突然の激痛、発熱、意識の変化、顔や手足の動かしにくさ、短期間の悪化がないかを確認します。

2

発作を時間軸で整理する

月の頭痛日数、持続時間、動作、吐き気、光・音、前兆、薬を使う日を本人の言葉から整理します。

3

標準的な治療を置き換えない

急性期治療や予防療法を尊重し、薬の中止・変更を勧めず、希望がある場合に鍼灸を補完的に検討します。

LISTEN, ORGANIZE, EXPLAIN

痛みのない日も含めて、
片頭痛が暮らしへ与える影響を伺います。

発作の回数だけでなく、発作への不安、仕事や家事の調整、薬を使う日、発作後の疲れまで確認します。

月の日数頭痛と薬を使った日正確でなくても、思い出せる範囲から
発作の流れ前・最中・おさまった後本人が感じる変化を時間順に確認
生活の影響仕事・家事・外出・睡眠困る場面を目標づくりへつなげる
STEP 01

頭痛の経過

始まった時期、月の日数、持続、前兆、痛む場所を伺います。

STEP 02

医療と薬

これまでの検査、医師の説明、薬の種類と使用日数を確認します。

STEP 03

生活の目標

画面作業、家事、外出など、何ができると助かるかを決めます。

STEP 04

説明と同意

鍼灸の目的、部位、姿勢、刺激量を説明してから進めます。

初回に片頭痛の経過を時間をかけて伺う場面
初回は話を急ぎません発作の前後と生活への影響を整理
片頭痛の日数や生活への影響を振り返る場面
毎回、経過を振り返ります頭痛日数だけで結果を決めません
片頭痛の状態と生活に合わせて通院間隔を相談する場面
通院間隔を相談します一律の回数や契約を急かしません

VISIT PLANNING

通院は、頭痛日数と生活の余力を
振り返りながら考えます。

当院全体の院内集計では、初回〜5回目頃は週1〜2回、その後は体調が比較的安定した方で月1〜2回が多いという傾向です。片頭痛への結果や必要回数を示す数字ではありません。

初回安全性と経過を整理医療の確認、頭痛日数、薬、生活への影響
通院初期変化の方向を確認発作中だけでなく発作間の生活も振り返る
比較的安定した後間隔を相談本人の希望と医療上の方針を尊重
回数を一律に決めない 片頭痛の頻度、医療での治療、生活状況、鍼への反応は人によって異なります。
医療との併用を前提にする 急性期治療薬や予防薬を自己判断で変えず、必要に応じて医師や薬剤師へ相談します。
継続を前提に契約しない 途中で方針を見直したい、いったん休みたいという希望も毎回確認します。

通院による体調の変化を保証するものではありません。頭痛の性質が変わった場合は、予定していた施術より医療機関への相談を優先します。

SIX POINTS

片頭痛の相談で、
当院が大切にする6つのこと。

01

場所だけで決めない

片側・両側、ズキズキ・非拍動性など、典型像に当てはめすぎず確認します。

02

発作の前後まで伺う

予兆、前兆、頭痛中、発作後の疲れや集中しにくさを分けて整理します。

03

薬の変更を勧めない

急性期治療薬や予防薬の役割を尊重し、使用日数だけを共有します。

04

光と音へ配慮する

照明、会話の音量、姿勢を相談し、その日のつらさへ合わせます。

05

頭部へ無理に行わない

頭や首への鍼が不安な場合は、部位・本数・刺激量を相談して決めます。

06

危険な変化を見逃さない

突然の激痛や神経の症状などがあれば、鍼灸を続けず医療を優先します。

MIGRAINE GUIDE

片頭痛について、
先に知っておきたいこと。

「偏頭痛」と表記されることもありますが、日本頭痛学会などの医学情報に合わせ、このページでは「片頭痛」と記載します。

片側に多い両側に痛む発作もある
拍動性が代表的ズキズキしない場合もある
中等度〜重度仕事や家事、学業へ影響する
動作で悪化しやすい歩行や階段を避けたくなる

日本頭痛学会は、発作が4〜72時間続き、吐き気・嘔吐、光過敏と音過敏などを伴うことがあると説明しています。これは代表像であり、ページだけで片頭痛かどうかを決めるものではありません。参考:日本頭痛学会「片頭痛」

予兆眠気、疲労感、集中しにくさなど。前兆とは別
前兆(ある人のみ)視覚・感覚・言葉の症状など。通常5〜60分
頭痛発作と発作後4〜72時間の頭痛、その後のだるさなど

片頭痛に多い特徴

拍動性、中等度〜重度、日常動作での悪化、吐き気、光や音のつらさなどが代表的です。両側性や非拍動性の発作もあります。

緊張型頭痛に多い特徴

圧迫・締めつける痛み、両側、軽度〜中等度、日常動作で悪化しにくいことが代表的です。両方が重なる場合もあります。
緊張型頭痛ページを見る

薬を使う日が増えた場合

頭痛が月15日以上あり、急性期の薬を3か月を超えて頻繁に使う場合は、薬剤の使用過多による頭痛の確認が必要です。薬の種類で日数基準が異なるため、自己判断で中止せず医師や薬剤師へ相談します。

片頭痛の医療では、発作時の急性期治療と、発作頻度や生活への影響に応じた予防療法があります。鍼灸はこれらを置き換えるものではありません。参考:日本頭痛学会薬剤の使用過多による頭痛

RESEARCH & LIMITATIONS

鍼灸の研究は、
比較相手と限界までお伝えします。

片頭痛の予防を対象にした試験がありますが、標準的な医療を置き換える根拠や、すべての方への結果を保証する根拠ではありません。

2026年・成人120人

実際の鍼と比較用の偽鍼を比べた無作為化試験

前兆のない片頭痛がある成人を、実際の鍼60人と比較用の偽鍼60人に分け、4週間で12回実施しました。月の片頭痛日数は、実際の鍼群が偽鍼群より中央値で1日少ない差でした。

限界:単一施設、前兆のない片頭痛のみ、4週間という短期の試験です。月の片頭痛日数が50%以上減った人の割合は、群間で明確な差になりませんでした。

JAMA Network Openの原著を確認する

22試験・成人4,985人

2016年のコクランレビュー

通常ケア、比較用の偽鍼、予防薬と鍼灸を比べた試験をまとめています。通常ケアだけとの比較では差が大きく、偽鍼との比較では頭痛頻度の差は小さくなりました。

限界:検索は2016年までで、対象・鍼の方法・比較条件にばらつきがあります。偽鍼との差は小さく、1年を超える長期研究が不足しています。

コクランレビューを確認する

研究を踏まえた当院の立場

鍼灸は片頭痛の予防を目的とした補完的な選択肢として研究されています。一方、発作時の治療、予防薬、CGRP関連薬など医療で行う選択肢を置き換えるものではありません。本人が希望する場合に、医療での方針を尊重し、頭痛日数と生活への影響を振り返りながら検討します。

MEDICAL CARE FIRST

「いつもの片頭痛」と思っても、
救急や医療機関を優先する場合。

日本頭痛学会は、経験したことのないひどい頭痛、短時間でピークに達する頭痛、熱、手足の動かしにくさやしびれを伴う場合などは、至急の確認が必要と案内しています。

参考:日本頭痛学会「頭痛とは」総務省消防庁「突然のこんな症状の時にはすぐ119番」

  • 突然始まり、短時間でピークに達する激しい頭痛
  • これまで経験したことのない、いつもと明らかに違う頭痛
  • 顔や手足の片側が動かしにくい、しびれる、言葉が出にくい
  • 意識が遠のく、けいれん、急に立てないほどふらつく
  • 高い熱、首の強いこわばり、繰り返す嘔吐を伴う
  • 頭を打った後に頭痛が強くなる、眠気や吐き気が出る
  • 妊娠中・出産後に新しい強い頭痛が始まった
  • 頭痛の回数や強さが短期間で増え、性質が変わった

YOUR GOAL

目指すのは、
頭痛の回数だけではありません。

変化の現れ方には個人差があります。片頭痛のある日とない日の両方で、何ができると助かるのかを相談します。

発作の流れを説明できる前兆、痛み、吐き気、薬の日を短い言葉で伝える。
光と音への備えを持つ仕事や外出で負担を減らす工夫を医療の助言と合わせる。
薬の使用日を把握する自己判断で変えず、医師や薬剤師へ相談しやすくする。
大切な予定を組み立てる片頭痛だけで諦めず、波を踏まえた準備を考える。

FAQ

片頭痛について、
よくある質問。

片頭痛といわれました。鍼灸を受けられますか?

医療機関で確認した内容と現在の経過を伺い、鍼灸を補完的な選択肢として検討できます。初めての強い頭痛や性質の変化がある場合は、先に医療機関への相談をご案内します。

片頭痛と緊張型頭痛はどう違いますか?

片頭痛は拍動性、動作での悪化、吐き気、光や音のつらさが代表的です。緊張型頭痛は圧迫・締めつける痛み、両側性、動作で悪化しにくいことが代表的です。典型どおりでない場合や両方が重なる場合もあるため、医療機関へ相談してください。

両側が痛くても片頭痛のことはありますか?

あります。日本頭痛学会は、片頭痛という名前でも両側性の頭痛を経験する方がいると説明しています。痛む側だけで決めず、動作、吐き気、光や音、持続時間などを合わせて医療機関で確認します。

キラキラした光が見えるのは前兆ですか?

片頭痛の前兆として視覚の変化が起こる場合がありますが、初めて出た症状、突然の見えにくさ、手足の動かしにくさや言葉の出にくさがある場合は、片頭痛と決めつけず医療機関や救急相談を優先してください。

頭痛がある日に受けても大丈夫ですか?

いつもの経過で来院できる状態なら、痛み、吐き気、光や音へのつらさを確認して姿勢と刺激量を調整します。突然の激痛、発熱、意識の変化、片側の動かしにくさがある場合は鍼灸ではなく救急を優先してください。

トリプタンや痛み止めを使っていても受けられますか?

多くの場合は相談できます。薬の名前と月に何日使っているかを分かる範囲でお知らせください。当院から自己判断での中止や変更を勧めることはありません。使用日が増えている場合は医師や薬剤師への相談を勧めます。

どのくらい通えば変化が分かりますか?

必要回数を一律にはお伝えできません。当院全体では初回〜5回目頃は週1〜2回、その後は月1〜2回の方が多いものの、片頭痛への結果や回数を保証する数字ではありません。

頭痛日記をつけていなくても相談できますか?

はい。まず「月に何日くらい」「どのくらい続く」「光や音、吐き気はあるか」「薬を使う日はどのくらい」など、思い出せる範囲から伺います。必要であれば負担の少ない記録項目を一緒に決めます。

FEE & RESERVATION

料金・所要時間・予約方法。

説明のない追加料金や、その場で急かす契約は設けません。

初回13,000円

目安約60分。カウンセリングを中心に進め、鍼灸施術は10分程度です。

2回目以降9,500円

目安約25分。頭痛日、薬、光・音、生活への影響を振り返り、その日の体調へ合わせて進めます。

院名
吹田鍼灸院
住所
大阪府吹田市片山町1
アクセス
JR吹田駅から徒歩3分
受付時間
9:00〜18:30
休業日
日曜・祝日・水曜

予約・お問い合わせ

完全予約制です。予約前の質問だけでも構いません。

専用駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

吹田鍼灸院 院長 吹田タカシ

MESSAGE

寝込む日だけが、
片頭痛の負担ではありません。

発作が始まる前から予定を心配し、光や音を避け、薬を使うタイミングを考え、頭痛がおさまった後も疲れが残る。片頭痛は、痛みの時間だけでなく一日の選び方にも影響します。

まず、月の頭痛日数、発作の前後、光・音・吐き気、薬を使う日、仕事や家事で止まる場面を一緒に整理します。鍼灸でできることを大きく見せず、医療機関へ相談した方がよい変化も率直にお伝えします。

頭痛日記がなくても大丈夫です。「光がつらくてカーテンを閉めた」の一言からでも始められます。

院長 吹田 タカシ

掲載内容は一般的な情報で、医学的な判断や施術結果を保証するものではありません。急な強い症状や悪化している症状は、医療機関への相談を優先してください。

ページ作成・内容確認

吹田鍼灸院 院長 吹田 タカシ

公開: 最終更新:

ご予約・ご相談