DIRECTOR PROFILE
根拠を確かめ、経験を磨き、
あなたと一緒に方針を決める。
鍼灸師を志した原点から、現在の施術理念、そしてこれから目指す鍼灸のかたちまで。身体を任せる相手として、私の考えをお伝えします。
MESSAGE
目の前の方にとって、
いま考え得る最適な選択を。
私が大切にしているのは、論文や研究で得られた知見だけでも、施術者としての経験だけでもありません。
現在わかっている根拠を丁寧に調べ、これまでの臨床経験と照らし合わせ、患者さんの状態をできる限り客観的に記録する。その内容を隠さず共有したうえで、何を目指し、どのように進めるかを一緒に話し合う。それが吹田鍼灸院の基本姿勢です。
開院2005年
資格はり師・きゅう師
院長 吹田 タカシ
MY ORIGIN
足の痛みを救ってくれた、
一本の鍼が原点です。
学生時代、野球に打ち込んでいた私は、思うように動けないほどの足の痛みに悩んでいました。
病院へ行っても大きな異常は見つからず、「しばらく様子を見ましょう」と言われるだけ。痛みがあるのに何もできないもどかしさと、また野球ができるのかという不安を抱えていました。
そんなときに出会ったのが、地域の鍼灸師でした。症状だけでなく、練習量や身体の使い方、日々の過ごし方まで丁寧に聞き、継続してケアをしてくれました。少しずつ身体への不安がほどけ、再びグラウンドに立てた経験は、今も忘れられません。
「痛みだけを見るのではなく、
その人が取り戻したい生活まで支える仕事がある。」
その実感が、私を鍼灸師の道へ導きました。
PHILOSOPHY
経験や勘を否定しない。
だからこそ、根拠と検証を重ねます。
整形外科、整骨院、鍼灸院で経験を積むなかで、多くの施術が施術者個人の経験や勘に頼りすぎていることに疑問を持つようになりました。
経験には、教科書だけでは得られない価値があります。しかし、そこに理論や根拠、振り返るための記録がなければ、同じ判断を再現しにくくなります。判断のばらつきは、期待した支援につながらないだけでなく、場合によっては患者さんの身体へ不要な負担をかけるリスクにもなります。
だから当院では、施術者の感覚だけで結論を出しません。研究から得られた知見、臨床で積み重ねた経験、そして目の前の患者さんから得られるデータを組み合わせ、より安全で納得できる方針を探します。
根拠を調べる
現在利用できる研究や公的情報を確認し、わかっていることと、まだ断定できないことを分けて考えます。
状態を記録する
症状の強さだけでなく、睡眠、活動量、生活への影響なども継続して確認し、変化を振り返れる形にします。
一緒に決める
記録と考え方を患者さんへ共有し、希望や生活背景も伺ったうえで、施術方針を話し合います。
OUR APPROACH
データは、評価するためではなく、
一緒に考えるために使います。
記録した内容は患者さんご本人に共有します。数値だけを追うのではなく、「以前より何ができるようになったか」まで確かめ、次の方針へつなげます。
- 01
聴く
これまでの経過、困っている場面、取り戻したい生活を伺います。
- 02
見える形にする
現在の状態と生活への影響を、比較できる形で記録します。
- 03
説明して決める
考えられる選択肢と限界を共有し、納得できる方針を一緒に選びます。
- 04
振り返り、更新する
変化と反応を確認し、必要に応じて計画や医療機関への相談を見直します。
CAREER
経歴
異なる現場で学んだ視点を、現在の施術と安全管理に生かしています。
-
大阪府に生まれる
幼少期から身体を動かすことが好きで、学生時代は野球部に所属。
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千里青葉大学 人間健康学部 卒業
健康と生活の関わりを幅広く学ぶ。卒業後、鍼灸の道へ進むことを決意。
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なにわ東洋鍼灸専門学校 卒業
はり師・きゅう師の国家資格を取得。基礎医学と東洋医学の双方を学ぶ。
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青葉整形外科に勤務
検査や画像所見、医学的な判断を踏まえて身体を見る視点と、医療機関への相談が必要な状態の見極めを学ぶ。
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千里中央整骨院に勤務
スポーツによる不調や日常動作に伴う痛みと向き合い、身体の使い方と生活背景を含めて考える経験を積む。
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古江鍼灸院にて研鑽
幅広い年代の患者さんを担当し、鍼灸の技術とともに、経過を丁寧に追うことの大切さを学ぶ。
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吹田鍼灸院を開院
「根拠・臨床経験・患者さんとの対話」を柱に、一人ひとりと長く向き合える鍼灸院を目指して開院。
※千里青葉大学、なにわ東洋鍼灸専門学校および勤務先名は、プロフィール制作のための架空名称です。
PARTNERSHIP
患者さんは、
一緒に身体を整える“同志”です。
施術者が一方的に「治してあげる」のではなく、患者さんと一緒に身体の変化を確かめ、よりよい方向を探していく。私は、そのような関係を大切にしています。
目指すのは、症状の数字を変えることだけではありません。仕事を続けたい、家族との時間を楽しみたい、もう一度趣味を始めたい。鍼灸を通して、その人らしい生活と人生を支え、生活の質を少しでも高めるお手伝いをしたいと考えています。
ひとりで抱えなくていい場所へ。
VISION
再現でき、説明でき、
更新し続けられる鍼灸へ。
今後は、これまでの臨床経験と蓄積したデータを体系立て、根拠に基づく一つの鍼灸治療法としてまとめることを目指しています。
一度完成したら終わりではありません。新しい研究や知見を取り入れ、検証し、必要なら考え方を改める。患者さんにとって、現時点で考え得るより安全で適切な選択を提供できるよう、学びと改善を続けます。
PROFILE
プロフィール
なにわ東洋鍼灸専門学校 卒業
話がまとまっていなくても大丈夫です
あなたのこれまでと、
これからを一緒に考えます。
不安なこと、試してきたこと、これからできるようになりたいこと。まずはそのままお聞かせください。