01身体に起きる変化
- 月経前に腹部や乳房が張り、服や下着がつらい
- むくみ、頭痛、腰の重さが重なり、動きにくい
- 強い眠気やだるさで、朝から調子が上がらない
- 寝つきにくい、夜中に目が覚める
- 食欲が変わり、甘い物や塩気のある物が欲しくなる
月経前になると繰り返す心身の変化に
月経前になると気持ちや身体が変わり、仕事、家事、人との関わりにまで影響している方へ。
PMSをひとまとめにせず、いつ始まり、月経開始後にどう変わるかを確認します。医療機関での確認や治療を尊重し、鍼灸は補完的な選択肢として考えます。
IS THIS YOU?
PMSは身体の不快感だけでなく、気分、集中、人との関わりにも影響します。毎月同じ時期に繰り返す困りごとを、そのままお聞かせください。
YOU DO NOT HAVE TO EXPLAIN IT PERFECTLY
PMSの確認では、症状そのものと同じくらい「月経周期のいつ起きるか」「月経開始後に軽くなるか」が大切です。身体、気分、睡眠、生活への影響を時間軸で整理します。
鍼灸で結果をお約束することはできません。医療機関での治療を置き換えず、説明と同意を大切にし、毎回の変化を一緒に振り返ります。
月経日、症状が始まる日、軽くなる日、生活への影響を並べます。
婦人科や心療内科などでの治療や服薬を否定せず、自己判断での中止を勧めません。
鍼が初めての方にも説明し、刺激を我慢させず、その都度調整します。
FACTS, NOT TESTIMONIALS
現在、掲載同意を得たPMSの体験談はありません。架空の声を作らず、院内集計、資格、進め方、研究の限界を公開します。
月経前の身体、気分、睡眠、仕事や家庭への影響を伺います。
始まる日、月経開始後の変化、医療機関で確認したことを並べます。
鍼灸の目的、刺激量、医療機関への相談を優先する目安を説明します。
症状の強さだけでなく、仕事、睡眠、人との関わりも確認します。



VISIT PLAN
PMSの症状、生活への影響、続いている期間、医療機関での治療、身体の反応によって異なります。最初から一律の回数をお約束しません。
| 初回 | まず現状を整理します 約60分。カウンセリングを中心に、鍼灸施術は10分程度を目安にします。 |
|---|---|
| 初回〜5回目頃 | 週1〜2回の方が多い時期 短い間隔で身体の反応を確認し、月経周期をまたぐ経過も振り返ります。 |
| 体調が比較的安定した後 | 月1〜2回の方が多い時期 生活状況と本人の希望に合わせて間隔を相談します。継続を強制しません。 |
OUR APPROACH
毎月繰り返しながら、出方や強さが変わることもあるため、説明と振り返りを省きません。
仕事、家事、睡眠、人との関わりで困る場面を具体的に確認します。
月経前だけでなく、月経開始後やそれ以外の時期との違いを整理します。
症状の数字だけでなく、会議、朝の支度、家族との会話などを目標にします。
その日の体調と感じ方に合わせ、少ない本数と穏やかな刺激から検討します。
病名の判断や薬の調整は行いません。必要な医療機関への相談を妨げません。
身体、気分、睡眠、生活への影響を、無理のない方法で振り返ります。
PMS GUIDE
不安を大きくするのではなく、日本産科婦人科学会などの情報をもとに基本をまとめます。
PMSは、月経前に3〜10日ほど続く心身の不調で、月経が始まると軽くなる、または消えることが特徴です。イライラ、落ち込み、不安などの気分の変化と、むくみ、腹部や乳房の張り、頭痛、だるさなどの身体の変化があります。
症状の種類だけではPMSかどうかを決められません。毎日の記録で、月経周期との関係と生活への影響を確かめることが大切です。
RESEARCH & LIMITATIONS
PMSに対する鍼灸や指圧の研究はありますが、参加者数が少なく、研究方法にも課題があります。研究があることと、すべての方に同じ変化が起きることは別です。
2018年の系統的レビューでは、鍼灸または指圧と、比較用の偽鍼、通常のケア、待機などを比べた5試験、277人がまとめられました。一部の症状スコアで差が報告されています。
限界:根拠の確かさは低い〜非常に低いと評価されました。人数の少なさ、評価する人への目隠し、結果の選択的な報告などが課題です。
コクランレビューを確認する2011年の系統的レビューでは、10件の無作為化比較試験がまとめられ、鍼灸を受けた群に有利な結果が報告されました。
限界:多くの研究で、割り付け方法や目隠しなどに高い偏りの危険がありました。著者らも、方法上の弱点が根拠を弱めているとしています。
2011年のレビューを確認する鍼灸はPMSの補完的な選択肢として研究されていますが、標準的な薬物療法と同じ確かさの根拠があるとはいえません。医療機関での確認と治療を尊重し、内容と限界を理解したうえで希望される場合に、刺激量を相談して進めます。
日本の資料:日本産科婦人科学会のPMS・PMDD資料
MEDICAL CARE FIRST
「月経前だから」と決めつけず、PMS、PMDD、既存の不調の月経前増悪、婦人科の病気などを分けて考えることが大切です。
YOUR GOAL
変化の現れ方には個人差があります。「月経前の生活で、何ができると助かるか」を伺い、本人に合う目標を一緒に決めます。
FAQ
はい。病名がはっきりしていなくても、現在の困りごとは伺えます。ただし、当院でPMSかどうかを決めることはできません。生活への支障や気分の強い変化がある場合は、婦人科などへの相談もご提案します。
PMDDは、月経前の強いイライラ、落ち込み、不安などで日常生活が難しくなる状態です。自分を傷つけたい気持ちがある場合は、安全を確保し、緊急の相談先や医療機関へつながることを最優先にしてください。
治療内容と体調を確認したうえで検討します。薬を自己判断で中止せず、お薬手帳など内容が分かるものをお持ちください。必要に応じて担当する医療者への確認をお願いします。
必要な回数や変化は一人ひとり異なり、事前に断定できません。月経周期をまたいで経過を見る場合もあります。本人の希望、体調、生活状況を見ながら毎回相談します。
記録がなくても相談できます。覚えている範囲で、月経日、症状が出やすい時期、生活で困る場面を伺います。必要なら続けやすい記録方法を一緒に考えます。
細い使い捨て鍼を使用します。チクッとした感覚や重い感覚が出る場合があります。刺激を我慢していただかず、感じ方を伺いながら量を調整します。
JCB、Visa、Mastercard、American Expressの各種クレジットカードとPayPayをご利用いただけます。
はい。「自分の症状が対象か分からない」という段階でも構いません。電話またはWebからお問い合わせください。
FEE & RESERVATION
このページだけで、来院前に必要な基本情報を確認できます。説明のない追加料金や、その場で急かす契約は設けません。
目安約60分。カウンセリングを中心に進め、鍼灸施術は10分程度です。
目安約25分。経過を確認し、その日の体調に合わせて進めます。
MESSAGE
PMSの不調は、月経が始まると軽くなるからこそ、つらかった数日を後回しにしやすいものです。毎月繰り返し、仕事や家族との関わりに影響していても、うまく説明できない方がいます。
私は、すぐ施術を始めるのではなく、まず月経周期のいつ何が起き、どの場面で困っているのかを一緒に整理します。鍼灸でできることを大きく見せず、医療機関へ相談した方がよいことも率直にお伝えします。
記録がなくても大丈夫です。覚えている一つの場面から始められます。
院長 吹田 タカシ
掲載内容は一般的な情報で、医学的な判断や施術結果を保証するものではありません。急な強い症状や悪化している症状は、医療機関への相談を優先してください。
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