大阪府吹田市|女性のゆらぎと原因のはっきりしない不調に向き合う鍼灸院

坐骨神経痛お尻から脚へ広がる痛み・しびれ。
通り道と変化を一緒に整理します。

座った後にお尻が痛む。立つと脚へしびれが走る。歩くとふくらはぎがつらくなり、休むと少し落ち着く。

坐骨神経痛は一つの病名ではなく、脚へ広がる症状の呼び方です。背景を決めつけず、医療を優先する変化を確かめたうえで、鍼灸を補完的に検討します。

完全予約制院長が担当JR吹田駅 徒歩3分
お尻から脚へ広がる症状について院長へ伝える女性
2018〜2026年院内集計期間
総来院者 793人確認できる実人数
女性 728人院全体の来院者内訳
初回 約60分話を伺う時間を含む

YOUR DAILY LIFE

「脚が痛い」だけでなく、
症状が動く場面を伺います。

同じ人でも、座る時間、立ち上がり、歩ける距離、休み方によって症状は変わります。左右、広がる順番、力の入り方まで言葉にします。

01座る・立ち上がる

  • デスクワークの後に片側のお尻が痛む
  • 椅子や車から立つ時に太ももへ走る
  • 前かがみや靴下を履く動きがつらい

02立つ・歩く

  • 立ち続けるとふくらはぎや足がしびれる
  • 歩くとつらくなり、休むと少し落ち着く
  • 段差で脚に力が入りにくく感じる

03休む・眠る

  • 寝返りや横向きでお尻が気になる
  • 夜も脚の違和感で目が覚める
  • 休んでも強さが変わらない

04仕事・外出

  • 電車や車で座り続けるのが不安
  • 買い物の途中で何度も休みたくなる
  • 痛みが出る前提で予定を短くしている
座った後、車を降りた時、歩いている時の脚のつらさを表す三つの生活場面
長く座った後お尻から太ももの広がり車から立つ時動き始めの変化歩いている途中距離と休み方の違い

OUR APPROACH

「坐骨神経痛だから」の一言で、
背景を一つに決めません。

坐骨神経痛は、お尻から脚へ広がる痛みやしびれを表す言葉です。腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などが関わる場合もあれば、股関節や末梢神経など別の背景を考える場合もあります。

当院では病名を決めるのではなく、医療機関での説明を尊重しながら、今困っている場面と変化を整理します。

1

通り道と左右を分ける

腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、足先のどこまで広がるか、片側か両側かを伺います。

2

姿勢・時間・休み方をつなぐ

座る、立つ、歩く、前かがみ、横になることで、いつ強まり、何で変わるかを確認します。

3

力と感覚の変化を先に見る

急な脱力、歩きにくさ、会陰部や排尿・排便の変化があれば、鍼灸より医療機関を優先します。

FACTS & PROCESS

院全体の数字と、
坐骨神経痛を伺う順番を分けて示します。

院内集計は坐骨神経痛だけの人数や結果ではありません。期待を大きく見せる数字ではなく、初回に何を確かめるかをお伝えします。

793人総来院者数2018年9月〜2026年6月、確認できる実人数
728人女性の来院者数同期間の院全体の内訳。坐骨神経痛の割合ではありません
約60分初回の目安話を伺う時間を中心に、鍼灸は10分程度
STEP 01

広がりを描く

片側・両側、始まる場所、足先までの通り道を言葉や図で共有します。

STEP 02

変わる条件を比べる

座位、立位、歩行、前かがみ、休憩での変化を時系列で整理します。

STEP 03

医療の優先度を確かめる

脱力、感覚、排尿・排便、発熱、外傷などを確認し、必要時は医療機関を勧めます。

STEP 04

補完的な選択を相談

受けている医療や運動を尊重し、鍼灸の目的、刺激量、見直す目安を共有します。

初回に生活場面と症状の広がりを伺う様子
初回は話を中心に脚の図を言葉にできなくても構いません
前回からの変化を一緒に振り返る様子
変化を振り返る痛みだけでなく座る時間や歩く距離も確認
通院間隔を相談する様子
次の間隔を相談反応が乏しければ続け方を見直します

VISIT PLAN

通院は、脚の変化と生活を見ながら
相談して決めます。

院全体では初回から5回目頃に週1〜2回、その後は月1〜2回の方が多い傾向です。坐骨神経痛への必要回数や結果を示す数字ではありません。

初回通り道と安全を確認痛み・しびれ・力・生活場面
5回目頃まで週1〜2回の方が多い反応と困る場面を毎回振り返る
比較的安定した後月1〜2回の方が多い本人の希望と生活の変化で相談

症状が両側へ広がる、脚の力が落ちる、歩きにくさが増す、会陰部の感覚や排尿・排便に変化が出た場合は、通院を続ける前に方針を見直し医療機関を優先します。

SIX POINTS

坐骨神経痛の相談で、
大切にする6つのこと。

01

症状名だけで決めない

坐骨神経痛は一つの病名ではありません。受けた説明と今の変化を分けて伺います。

02

通り道を具体的にする

お尻、太ももの前後、ふくらはぎ、足先のどこへ広がるかを共有します。

03

歩ける距離も情報にする

時間、距離、休む姿勢でどう変わるかを、痛みの数字と一緒に見ます。

04

神経の変化を先に見る

力、感覚、会陰部、排尿・排便の新しい変化は医療を優先します。

05

医療や運動を否定しない

整形外科の方針や運動を尊重し、薬の自己判断による中止を勧めません。

06

楽な姿勢を相談する

横向き、仰向け、座位などを選び、刺激への不安や違和感を我慢させません。

SCIATICA GUIDE

坐骨神経痛は症状の呼び方。
背景や通り道は一人ずつ違います。

日本整形外科学会は、坐骨神経痛を坐骨神経に沿う痛みの総称として説明し、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが背景になる場合を挙げています。

腰・骨盤始まりが腰とは限らない
お尻片側か両側か
太もも前・後ろ・外側
ふくらはぎ歩行や立位との関係
足・足先しびれ・感覚・力

この図は症状を伝えるための整理です。色や順番だけで、神経の場所や背景を判断するものではありません。

始まった時急に・徐々に・外傷後、最初の場所
姿勢との関係座る・立つ・歩く・休む・前かがみ
新しい神経の変化力・感覚・歩行・会陰部・排尿や排便

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板の一部が神経を圧迫し、腰や臀部から脚の痛み・しびれ、力の入りにくさにつながる場合があります。画像だけで自己判断せず、症状と合わせて医療機関で確認します。

腰部脊柱管狭窄症

歩くと脚が痛む・しびれる、少し休むと再び歩けるといった間欠跛行がみられる場合があります。血流の問題などとの区別も必要です。

股関節・末梢神経など

お尻や脚の痛みがすべて坐骨神経由来とは限りません。股関節の動き、外傷、末梢神経、血管など別の背景も医療機関で検討されます。

腰痛が中心の場合

脚より腰の動きや朝のこわばりが中心なら、困る場面の整理も変わります。詳しくは腰痛ページをご覧ください。

参考:日本整形外科学会「坐骨神経痛」腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症。このページだけで背景を判断することはできません。

MEDICAL CARE FIRST

両脚の変化、会陰部、排尿・排便は、
鍼灸より医療機関を優先。

脚へ広がる痛みに、新しい脱力や感覚の変化が加わる場合があります。とくに両側の症状、会陰部の感覚低下、排尿・排便の変化は、すぐに医療機関へ相談してください。

参考:NICE 神経症状の紹介基準NHS Sciatica

  • 両脚に強い痛みやしびれが出た、または急に悪化した
  • 脚の力が入りにくい、つまずく、足首や足指を上げにくい
  • 歩きにくさやふらつきが急に増えた
  • 会陰部、性器や肛門まわりの感覚が鈍い
  • 尿が出にくい、尿や便を保てないなど新しい変化がある
  • 発熱、悪寒、強いだるさを伴う
  • 転倒、交通事故、強い衝撃の後から始まった
  • がん、感染症、骨が弱くなる病気の治療中に新しい症状が出た

RESEARCH & LIMITATIONS

坐骨神経痛の研究は、
背景別に分けて読みます。

「坐骨神経痛」という言葉だけで、すべての研究を一つにまとめることはできません。椎間板ヘルニアによる慢性症状と、脊柱管狭窄症による間欠跛行では対象も結果も異なります。

2024年・216人を解析

椎間板ヘルニアによる慢性坐骨神経痛

中国の6病院で行われた無作為化比較試験では、4週間に10回の鍼を受けた群は偽鍼群より、4週時点の脚の痛みが100mm尺度で16.0mm、機能指標ODIが8.1点低い結果でした。群間差は52週まで続きました。

限界:対象は椎間板ヘルニアによる慢性坐骨神経痛で、場所も中国の専門病院です。ほかの背景や急な症状、すべての人へ同じ結果を当てはめることはできません。

PubMedで試験概要を確認する

2024年・196人

脊柱管狭窄症による歩行時の脚症状

変性腰部脊柱管狭窄症による間欠跛行を対象に、6週間で18回の鍼と偽鍼を比べた試験では、機能指標RMDQの調整後群間差は1.3点でした。研究が定めた最小臨床重要差2〜3点には届きませんでした。

限界:偽鍼にも身体への作用があり得ること、追跡期間や対象が限られることが挙げられています。軽く一時的な有害事象も報告されました。

PubMedで試験概要を確認する

研究を踏まえた当院の立場

鍼灸を、整形外科での確認、薬、運動やリハビリ、必要な手術の代わりにはしません。軽い出血、内出血、鍼をした場所の痛み、だるさ、めまいなどが起こることがあります。研究対象と本人の背景の違いを説明し、希望がある場合に補完的に検討します。

YOUR GOAL

目指すのは、
「坐骨神経痛が消える」という約束ではありません。

変化には個人差があります。安全を確かめながら、脚を気にして止まっている具体的な場面を目標へ変えます。

座る時間を組み立てられるつらくなる前に姿勢や休憩を変える目安を持つ。
歩く距離を説明できる距離、時間、休む姿勢による違いを把握する。
乗り降りを急がない車や椅子から立つ時の順番を自分で選ぶ。
優先すべき変化が分かる力、感覚、会陰部、排尿・排便の変化を見逃さない。

FAQ

坐骨神経痛について、
よくある質問。

坐骨神経痛とは何ですか?

お尻から太もも、ふくらはぎ、足へ広がる痛みやしびれを表す言葉で、一つの病名ではありません。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが背景になる場合があります。

何科へ相談すればよいですか?

お尻から脚へ広がる痛みやしびれ、歩きにくさ、力の入りにくさがある場合は、整形外科が一つの窓口です。急な悪化や会陰部、排尿・排便の変化があれば、すぐに医療機関へ相談してください。

MRIは必ず必要ですか?

すべての人に同じ検査が必要とは限りません。症状、身体の状態、経過から医師が必要性を判断します。当院で画像検査の要否を決めることはできません。

脚の力や排尿・排便に変化があります。

新しい脱力、両脚の悪化、会陰部の感覚低下、尿が出にくい、尿や便を保てないといった変化は、鍼灸の予約を待たず、すぐに医療機関へ相談してください。

薬やリハビリと並行できますか?

多くの場合は相談できます。薬の名前、受けている運動、医療機関からの説明を分かる範囲でお知らせください。当院から薬やリハビリの自己判断による中止・変更を勧めません。

お尻や脚だけに鍼をしますか?

場所を固定しません。症状の通り道、楽な姿勢、動き、医療機関での説明を確認し、目的と刺激量を相談します。不安な場所へ無理に行いません。

どのくらい通えば変化が分かりますか?

必要回数を一律にはお伝えできません。当院全体では初回から5回目頃は週1〜2回、その後は月1〜2回の方が多いものの、坐骨神経痛への結果や回数を保証する数字ではありません。

うつ伏せがつらいのですが大丈夫ですか?

横向き、仰向け、座った姿勢など、負担の少ない姿勢を相談します。姿勢や鍼への不安が残る場合は施術を見送っても構いません。途中でつらくなった場合もすぐに止めます。

FEE & RESERVATION

料金・所要時間・予約方法。

説明のない追加料金や、その場で急かす契約は設けません。

初回13,000円

目安約60分。カウンセリングを中心に進め、鍼灸施術は10分程度です。

2回目以降9,500円

目安約25分。症状の通り道、座る・歩く時間、力や感覚の変化を振り返り、その日の体調へ合わせます。

院名
吹田鍼灸院
住所
大阪府吹田市片山町1
アクセス
JR吹田駅から徒歩3分
受付時間
9:00〜18:30
休業日
日曜・祝日・水曜

予約・お問い合わせ

完全予約制です。予約前の質問だけでも構いません。

専用駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

吹田鍼灸院 院長 吹田タカシ

MESSAGE

「また脚が痛くなるかも」を、
予定を諦める理由にし続けないように。

坐骨神経痛は、脚の痛みだけでは測りにくい負担があります。車を降りる前に構える、歩ける距離を気にする、長く座る予定を避ける。そうした生活の場面を、施術の前にきちんと伺います。

両脚の悪化、力や会陰部の感覚、排尿・排便の変化など、医療機関を優先した方がよい情報は率直にお伝えします。鍼灸でできることを大きく見せず、研究の対象と限界も共有します。

通り道をうまく説明できなくても大丈夫です。「お尻から足へ電気が走る感じ」の一言から始められます。

院長 吹田 タカシ

掲載内容は一般的な情報で、医学的な判断や施術結果を保証するものではありません。急な強い症状や悪化している症状は、医療機関への相談を優先してください。

ページ作成・内容確認

吹田鍼灸院 院長 吹田 タカシ

公開: 最終更新:

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